痛み止めを飲んでいた頃、ふと気づいたら鼻血が出ていました。
ドロッとしたものじゃなくて、さらさらとした血がすーっと流れてくる感じ。副作用かもしれないと思って先生に相談すると、「何かあればすぐ言って。薬を変えるから大丈夫ですよ」と言ってもらえました。
おかげですぐ別の薬に変えてもらえました。
それをきっかけに、薬だけに頼らないケアをもっと意識するようになりました。カイロや電気毛布で温めたり、ストレッチを取り入れたり。小さな工夫を少しずつ。
完璧じゃないし、医学的に正しいかどうかわからないものもあります。でも私には合っていた、そんな工夫を5つ紹介しますね。
やってよかったこと① 病院でもらった湿布を使う
腰が痛い日でも、仕事や介護で病院に行けないことがあります。そんな日の味方が、先生に処方してもらった湿布です。
市販の湿布と成分が似ているものもありますが、病院でもらうものは種類や量が違うのかもしれません。私には処方してもらった湿布の方が効いている気がしています。
ちなみに私がもらっているのは、成分名「ロキソプロフェン」の湿布です。市販でも似た成分のものはありますが、処方してもらうと値段も安くなることが多いです。
貼る場所は人それぞれ違いますが、私は痛みを感じるところに素直に貼っています。腰まわりやお尻のあたりが多いです。
「ここに貼っていいの?」と迷ったら、先生や薬剤師さんに確認するのが一番安心ですよ。
やってよかったこと② 冷やさず、温める
秋から冬、冬から春になる頃、決まって腰が痛くなる気がしていました。
「気のせいかな」とずっと思っていたんですが、寒暖差や気圧の変化が腰痛に影響することは珍しくないそうです。だから今は、痛くなってから温めるんじゃなくて、寒くなりそうな日の朝に先にカイロを貼るようにしました。
「先回りのケア」に変えてから、あの季節の変わり目の痛みが少し落ち着いた気がしています。
夜は電気毛布が大活躍です。寝る前にスイッチを入れて布団を温めておくと、朝起き上がる時のあの「いたっ」が減りました。
背中や腰が直接じんわり温まって、筋肉が少し柔らかくなる気がしています。
使う時の注意点として、直接肌に触れないようシーツや服の上から使うこと。温まったら温度を下げるかタイマーを使うと低温やけど防止になります。
温めることが逆効果になる場合もあるので、痛みが強い時は念のため先生に確認してみてくださいね。
やってよかったこと③ オガトレのストレッチを取り入れた
ネットで「腰痛 ストレッチ」と検索すると、たくさんの動画が出てきます。でも腰椎すべり症には合わないストレッチもあると聞いて、最初は怖くて手が出せませんでした。
そんな時に出会ったのが、オガトレさんのYouTube動画です。
整形外科の理学療法士さんが丁寧に解説してくれていて、「なぜこの動きをするのか」がわかりやすく説明されています。でも始める前に、一度主治医の先生に確認しました。「腰をねじるものや反らせるものは避けて」とアドバイスをもらってから、安心して取り入れられるようになりました。
毎日完璧にやらなくていい。痛くない日に、できる範囲で少しだけ。それくらいがちょうど私には合っていました。
やってよかったこと④ スーパーのアプリでポイ活ウォーキング
「ウォーキングが腰にいい」とはわかっていても、「わざわざ歩くために外に出る」のがなかなか続かなくて。
そこで始めたのが、スーパーのアプリを使ったポイ活ウォーキングです。
アプリの中にウォーキング設定があって、モール内を規定の歩数歩くとくじが引けて、スーパーのポイントが当たる仕組みです。歩いた歩数もアプリで確認できるので、達成感もあります。
何より気に入っているのが、日焼けしない・冷暖房完備というところ。「歩くぞ!」と気合を入れなくても、買い物ついでに自然と体が動く感じがちょうどいいんです。
実は私、妊娠中もここを歩いていました(笑)。今は腰椎すべり症でお世話になっています。体に優しい運動として、長年頼りにしている場所です。
ただし、荷物が重くなりすぎないように注意しています。カートを使うか、両手で持つようにしました。
やってよかったこと⑤ バッグを斜め掛けショルダーに変えた
これは整形外科で言われたわけでもなく、自分で気づいた小さな工夫です。
以前は手提げバッグをよく使っていましたが、荷物が重くなると片側の腰や肩に負担がかかっていた気がして。ある時、斜め掛けのショルダーバッグに変えてみたら、なんとなく楽になりました。
医学的に正しいかどうかはわかりません。でも「荷物の重さが体の真ん中に分散される感じ」がして、私には合っていました。
もう一つ意識しているのが、中身をなるべく軽くすること。財布・スマホ・最低限のもの以外は持ち歩かないようにしました。「ちょっとだけ」が積み重なると腰への負担になると気づいてから、バッグの中身を見直すようになりました。
小さなことですが、毎日のことだからこそ、続けると体が少し楽になる気がしています。
まとめ:完璧じゃなくていい、自分に合う工夫を少しずつ
腰椎すべり症と診断されてから、「何かできることを増やしたい」という気持ちで始めた工夫たちです。
処方湿布・温活・ストレッチ・スーパーウォーキング・バッグの見直し。どれも特別なことじゃないし、医学的に正しいかどうかわからないものもあります。
でも、毎日の積み重ねで「昨日より少し楽かも」と感じる瞬間が増えました。
完璧にやろうとしなくていいと思っています。痛い日は休む。できる日に少しだけやる。それくらいがちょうどいい。
同じように腰椎すべり症と向き合っている方の、小さなヒントになれば嬉しいです。
今日からできること:
・湿布は処方してもらえるか先生に相談してみる
・寒い日の朝、カイロを先に貼ってみる(低温やけどに注意しながら)
・バッグの中身を一度見直してみる


コメント