腰に違和感を感じていた頃、「これくらい大丈夫」と思って、つい無理をしてしまうことがありました。
でも今振り返ると、あの時の”ちょっとした無理”が、あとからじわじわ効いていた気がします。
この記事では、腰椎すべり症を経験した私が「やらない方がよかったな」と感じたことを、やさしくまとめてみました。
同じように不安を感じている方の参考になれば嬉しいです。
① 無理して動き続けること
痛みがあっても「もう少しだけ」「これくらいなら」と動いてしまうこと、ありませんか?
私もよくやっていました。でも、無理をした日は決まってあとからつらくなります。
少しでも違和感がある日は、思いきって休むことも大切だと感じました。
② 重いものを持つこと
買い物袋や荷物など、日常の中で意外と重たいものを持つ場面があります。
以前は気にせず持っていましたが、あとから腰にくることが多かったです。
今はなるべく軽く分ける、無理なときは頼る、そんなふうに変えています。
③ 同じ姿勢を続けること
座りっぱなし、立ちっぱなし…どちらも腰には負担になりやすいと感じました。
特に座っている時間が長いと、立ち上がるときに「イタタ…」となることも。
できるだけこまめに姿勢を変えることを意識しています。
④ 無理なストレッチや自己流の運動
「良さそう」と思って始めたストレッチでも、自分の体に合っていないと逆に負担になることがありました。
私も一度、がんばりすぎてかえって違和感が強くなったことがあります。
体を動かすときは、無理のない範囲でゆっくりと、が安心です。
ストレッチをするときは、フローリングに直接ではなくマットを1枚敷くのも大事です。体が痛くなりにくいので、無理なく続けられるようになりました。
ストレッチを続けたい方は「腰すべり症の私がオガトレさんのストレッチを続けてみた正直な感想」もぜひ読んでみてください。
⑤ 「我慢すれば大丈夫」と思うこと
これが一番やってしまいがちでした。
痛みや違和感を「そのうち良くなるかな」と見過ごしてしまうこと。でも、体はちゃんとサインを出しているんですよね。
少しでも気になるときは、無理をしない・休む・相談する、この3つを大事にしています。
私がやってみてよかったこと
やってはいけないことばかりお伝えしましたが、「これは楽になった」と感じたことも書いておきますね。
それは腰を温めることです。
カイロや電気毛布で腰をじんわり温めると、痛みが和らぐ感じがありました。
私は特に冬場、意識して温めるようにしています。
調べてみると、温めることで血行が良くなり筋肉のこわばりがほぐれるため、痛みが楽になるのには医学的な根拠もあるようです。
ただし根本的な治療ではなく、あくまで一時的な緩和です。また、患部が熱を持っているときは逆効果になることもあるので、そのような場合は医師にご相談ください。
慢性的な腰の重さや張りを感じるときに試してみるのがおすすめです😊
まとめ
腰椎すべり症と向き合う中で感じたのは、がんばることより、無理しないことの方が大切ということでした。
以前は「ちゃんとやらなきゃ」と思っていましたが、今は「できる範囲で、ゆっくり」がちょうどいいと感じています。
同じように不安を感じている方がいたら、少しでも体をいたわるきっかけになれば嬉しいです。
どうか、無理のない毎日を過ごせますように。
※この記事は私個人の体験をもとにした情報です。症状には個人差がありますので、気になる方はかかりつけの医師にご相談ください。



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